- ビザ申請
旅行会社を通じてビザ申請をしました。
ビザ用の写真は、写真屋さん曰く、ロシアは厳しいので
アクセサリーなどつけていてもはねられるとか。
個人旅行の場合は、以前は、バウチャーや旅行確認書など、
揃えないといけなかったのですが、
極東ロシアでは、電子簡易ビザの導入でかなり、楽になったらしいです。
ただ、各地方ごとに必要なので
沿海地方のビザでウラジオストクに入国した場合、ハバロフスクに行くには
ハバロフスク地方のビザも取らないと移動できないらしいです。
そのうち、改善されるといいですね。入出国の日数も厳しいらしいとか。
- 海外SIMカード あると便利
ツアーだとあまり必要性はありませんが、あると便利です。
SIMロック解除されたスマホでないといけませんが。
ツアーなので、現地でなく、日本でアマゾンで調達しました。
トリセツあるので、わかりやすいかと。
ホテルでは、Wi-Fi使えますが、観光場所では使えないので
海外SIMは便利です。
お土産のロシア語表記を翻訳機能で読み取る事ができるので
中身がなにかわかります。
ルーターを借りる人もいますが、それより安いです。
6日間用で送料込みで680円でした。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07YCP1DNF/ref=ppx_od_dt_b_asin_title_s00?ie=UTF8&psc=1
- 地図のダウンロード
Google Mapの地図をダウンロードしておくと、
Wi-Fiがつながってなくても地図はみれるので便利です。
車窓からの位置が確認できます。
設定の中にオフラインマップというのがあるので、自分の地図を選択
範囲をピンチして選択しダウンロード
ダウンロード前にホテルの場所や気になるところをスター付きなどリスト保存しておくと
現地でランドマークになり見やすいです。
- 両替
当座をしのぐために、空港で5000円ぐらいを両替しました。
普通の人は1万か2万円ぐらい変えるかな?
1ルーブル=2.29円でした。
ウラドギフツの土産物屋さんでは、1ルーブル=2円だったと思います。
日本円で払えます。
クレジットカードが一番レートがいいので、
なるべく現地ではクレジットカード決済を使いました。
PINコードは忘れずに
決済時のカードのレートは1ルーブル=1.75円
帰国時に空港で、余ったルーブルは小銭を含め現金で払えるだけ払い、
あとはクレジットカードでというのが一番、残さずきれいに使いきれます。
ちゃんと、小銭もカウントしてくれますし、今度、いつロシアへ行けるかを考えると
ユーロやドルのように温存するのも気が引けるので。
- 持ち物
12月のウラジオストックは、東京とさほどかわりませんが、
ハバロフスクはマイナス20℃になるので防寒対策は必須です。
手袋はスキー用と普通のを2重にしました、帽子、カイロ(靴用も)、
マスクは布マスクが通気性もよくほほを隠してくれるので快適でした、
スカーフは防寒の他に教会に入るときに必要です、
道が凍っているので滑りにくい靴、
メタルフレームのメガネは凍傷になりやすいともききました、
電池の消耗が寒いと早いので予備は必要、
他に変換プラグCタイプ、
電圧220Vなので必要なら変圧器(スマホの充電器は220Vまで対応しているか一応確認)、
時計(時差1時間)は電波時計だと設定しにくい時もあるので、
私はアナログの普通の腕時計も持ちます。
ガイドブックは、いつもお世話になっております地球の歩き方。
- ツアー料金 保険など
JTB旅物語E86940でいきました。
旅行代金 99800円
成田空港施設利用料 2610円
現地空港税 2300円
燃料サーチャージ 9200円
国際観光旅客税 1000円
ロシアビザセンター査証取得 4500円
査証料 4000円
査証取得代行手数料 6600円
海外旅行保険 4500円
合計 134510円
海外旅行保険は、いつもは、たびほでバラ掛けしていますが、
今回はツアー会社提携のJI保険に申し込みました。
何やかやで細々かかっています。4日間とはいえ、移動をふくめると中2日。
最近、自由旅行を楽しんでいる身としてはコスパがいいとはいえないのですが
ツアーでは、移動や食事の心配なくおまかせで、楽ちんでした。
これで、ロシア旅行のブログ終わります。
次回はエアーズロック登頂とメルボルンです。しばし、ちょっと、寄り道して旅行と違うテーマに。