旅行日 2019.10.24(木)
エアーズロックも最終日です。
南十字星を見たくてリベンジ。
昨日、だいぶ勉強したのですが
星座のアプリを入れてスクショに撮っておけば
わかりやすかったかもと反省。
今日は、転ばないよう階段最後の暗がりは
スマホのライトを照らします。
写真に撮りましたが、うまくとれませんでした。
にせ十字という南十字星よりもちょっと大きな星座もあり
勉強した位置関係と一致するので
これが南十字星と勝手に決めつけました。
連日、早朝起床で体力限界ですが
朝日と一緒の画面にウルルを収めることできました。
カタジュタもいい感じ
朝食は今日はのんびりと。
カップスープと紅茶。サラダの残り。
そしてハムとチーズはfreeと書かれたタグ付きの食材を頂きました。
なくなってしまったレンタルのキッチンツールのことを考えて反省したのですが
そういえば、このタグシールがなくて
冷蔵庫に入れた食材には、
自分で名前やチェックアウト日などを書いたメモをセロテープで貼っていたのですが
キッチンツールは借りた後、新しいシールが見当たらなくて
名前は前のシールの上から書いたもののチェックアウト日など書かず
セロテープ忘れたりでそのままにしていたために片付けられてしまったのでしょう。
片付けられた後、新しいタグシールがあり
パスタやジャム、ソースなどいろいろなものにfreeシールが貼られていました。
パスタは、買い物から帰ってくると、もうなくなっていたし
free食材はかなり有効活用されていました。
常温の物は、いつ開封したかわからないので
ちょっと不安ですが
昨晩、ハムチーズが入っているのをみて、
残っていたらいただこうと考えていたものです。
ラッキー!
設備を写真でご紹介します。
冷蔵庫は2台ありますがけっこういつも満杯でした。
電子レンジやトースターもあります
調味料などおいてありますが、いつ開封したかわからないものも多いです。
最後まで気がつかなかったのですが熱いお湯サーバーがありました。
外の椅子テーブルで食事ができます。
ただし、昼はコバエがいるのでおすすめできません。
シャワーとトイレ洗面は綺麗です。
プールは、自由に使えます。
Bough Houseというレストランが朝食バイキング6時半からやっています。
デ夕食には、カンガルーやエミュー、バラマンディ(地魚)までそろったBBQのカジュアルダイニングがあります。
ピザやハンバーガー、サラダのテイクアウトのスタンドもあります。
ラウンジは冷房が効いているし充電できるので快適です。
売店に水や簡単なもの、お土産もあります。
出発までまだ時間があるので、
レモネードアイス2ドルを食べました。またかよ!
最後にトレッキングシューズを捨てました。
もう10年ぐらい使用していますが
ふちのあたりがはがれそうになってしまい
ダストボックスを開けて、ごみとして出しました。
外に置いとくと忘れ物かと思われるからね。
こうやって、旅行先で靴を捨てることたびたびあります。
見た目ちょっと、という靴は履きなれてフィットするのですが
なかなか日常では捨てづらいので
旅先で、最後に働いてもらって天寿を全う(笑)
無事にキッチンツールのデポジットも戻り
空港まで無料のAATキングスのバスを待ちます。
日本人らしき人はいなくて
周りの人に空港行のバスを待っているのか聞いて
ここで待機です。
ほどなく、バスが来て、アウトバックパイオニアを後にします。
ありがとう、ありがとう、たくさん経験しました。
空港までは、5キロぐらい。すぐに到着してしまうので
感傷に浸っている間もありません。
それでも、すごくラッキーでした。
ツアーだと、ウルルに登れる確率は確率は低いし
登れたとしても、集合時間を気にして途中で引き返すことが多いらしいと言われていたので
果敢にも4泊5日のドミトリー生活は、
時間の余裕があり
ウルルに登頂はもとよりカタジュタやアボリジニの歴史や文化、植物に触れることができ
貴重な体験でした。
そんな風に考えていたら、もう到着です。
空港は、平屋であまり大きくない建物です。
メルボルンの時のようなキオスクのセルフチェックインはなく
全員がカウンターでチェックインです。
私は、もう日本でチェックインしていたので
席番号も決まったバウチャーを出すと
下4分の1をボーディングパスのため
ビリッと破かれました。
けっこうギザギザで笑える。アバウトです。
売店は、割高かもしれませんが
今まで見てきたものと違いほしいものがいっぱいありました。
琴線に触れる実用的なものがあり、ペンダントやクロス、眼鏡入れなど
アボリジニアートの物を買いました。
詳しくは、のちほどアップ予定のお土産紹介で。
軽食を食べます。いま流行りのマリトッツォにも似ていますが
さほど柔らかくなく、あっさりクリームにオレンジピール入り2.5ユーロ。
搭乗後、窓から、オーストラリアの国旗ともう一つ旗が。
隣の人に、あれは、アボリジニの旗ですか?と聞いたのですが
そうかもしれないけど、よくわからないと。
あとで調べましたが、アボリジニの旗ではなかったです。
ノーザンテリトリーの旗に似ているのですが
色が黄色いのが、ちょっと違っています。
どなたか、ご存じの方いらっしゃれば、教えてください。
順調にメルボルン到着。
時差が30分あるので時計を進めます。
メルボルンの空港からは、市内までのシャトルバス。
往復37.5ドルです。
到着の時に気がつかなかったけど
4回券もありました。その方が、ちょっとだけ安い。
駅のスーパーでずっと我慢していたラミントンケーキを買います。
ホテルは、すでにチェックインできる時間なので
とりあえずのおやつです。
場所はエアーズロックの前に宿泊していたアコモデーションの
道をはさんで向かい側のホテルソフィアです。
徒歩7~8分。
ブッキングコムで予約してあり
食事なしシングル5泊で389.7ドルです
1泊あたり、だいたい日本円に換算して6200円ぐらいなので
ホテル代の高いメルボルンにしてはコスパいいと思います。
ホテルの設備はこんな感じ。
ラミントンケーキで一服です。
このケーキ、ニュージーランドで食べた事あるのですが
チョコレートが一般的ですが、私はこのラズベリーがタイプ。
スポンジにラズベリーシロップをからませ
まわりにココナッツファインをまぶしたものです。
さすがにこの大容量を買ってエアーズロックから
また持ち帰るのをためらったので
満を持して、購入した次第です。
連日の超早起きで疲れ切っていた体に染みわたります。
しばらく休むとまたムクムクと外出意欲。
水など買いにスーパーマーケットへ。
今度は、スーツケースがないので足取り軽いです。
少し、駅のショッピングセンター内を散策。
無料のWi-Fiもつながります。
いろいろなもの売っています。
さすが地元大手スーパーのColesは
プライベート商品も数多く
水も1.5リットルで0.7ドルです。安い。
冷蔵庫があるので食材を買い込みます。
キッチンはないので、すぐ食べられるものばかりです。
戻って、シャワーで髪を洗っていたら
数分して、お湯が水に。
ひょえ~!冷たい。真冬でなくてよかったけど
髪だけ体を突き出して水で洗い、なるべくシャワーが体にかからないように。
なんか、まったり、ぐっすり眠るはずが
すっかり体が起きてしまった。
夕食はさすがに疲れているので軽めに。
ターキー胸肉0.67ドル かぼちゃのパニーニ3ドル メロン1.9ドル
黄色いプチトマト3ドル などと持ち帰ったジャムやソースと冷蔵庫の牛乳です。
明日は、早起きしなくていいので、ぐっすり眠れる。