新生姜の佃煮
スライスしたものを
2回ほど茹でこぼし
砂糖、みりん、しょうゆで煮ます。
甘酢は実はあまり得意ではありません。
子供の頃から、お寿司のガリは残していたし
きゅうりの三杯酢も食べられませんでした。
大人になってようやく甘さ控えめの酢の物なら
食べられるようになったので
ガリも自家製なら、自分好みの味付けで
甘さ控えめにできるのでＯＫです。
皮の茶色いところをこそげ落とし、
赤い穂先を入れると、より発色がいいので、
うまく、穂先を入れてスライスします。
わたしは、白いところは、
甘酢漬け以外に利用します。
スライスしたものを塩もみし、30分ぐらい放置。
みりん100mlを鍋で煮きり
酢75mlを加えて、ひと煮立ち。
瓶に、汁気をしぼった新生姜をいれ、
熱い液を注ぎます。
甘いのがお好きな方は、
砂糖を使った三杯酢で、
お好みの味付けに。
紅しょうが
若いころ、関西に１０か月ほど住んだことがあります。
紅ショウガの天ぷらがあり、
懐かしくて作りたいのですが
きざみ紅ショウガは売っているものの
平べったい大きなスライスは見た事ないので
作ってしまおうと考えた次第です。
新生姜をなるべく大きくスライスします。
塩もみして、1時間したら
絞ってジップロックに入れ、赤梅酢に漬けます。
空気をなるべく抜いて途中上下を返します。
できあがり、こんな感じです。きざめば、市販のものと同じよう。
さて、これを使って、念願メニュー
紅ショウガの天ぷら
30年前の懐かしさが蘇ります。
たしか、もっと大きかった記憶ですが、
このぐらいのサイズでもOK。
おいしかった。
