メルボルンとエアーズロック登頂㊱旅の準備と費用

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①航空券
エアーズロックの登頂が、第一目的だったので
ツアーだと登頂チャンスっが少なく、確率がさがるので
個人で行く事にしました。
ただ、エアーズロックへのオーストラリア内の国内線は価格が高くあきらめ気味。
ジェットスターブリスベンシドニーメルボルンと複数都市間で就航頻度が高かったので
行ったことのないメルボルン発着がいいかと思い、
会員登録してメルボルンエアーズロック間を登録しておきました。
すると、復路無料のセールの案内がメールで届いたので
周遊はできませんが、実質、半額でしたから、申し込みました。
なるべく、登頂が平日になるように日程を組んだつもりです。
普通、ツアーだと到着日だけか、せいぜい、翌日の半日が登頂チャンスなので
風や、温度、雨で、年間の確率は100から150日前後と聞いていましたから
中3日あれば、チャンスはめぐってくるかと思い
2019年10月20日㈰~24日㈭で予約を取りました。
現在は、登頂禁止になったので、こんなに長くは必要ないと思います。
LCCなので、持ち込み荷物に制限があります(7kgまで)ので
20kgのextra baggageをつけて往復458ドル=34237円です。
カード決済で、1ドル=74.8円ぐらいです。
変動相場なので、購入時期により、レートは変わります。

日本ーメルボルンまでは、なかなか、格安が出なかったのですが
楽天トラベルで、メルボルンまでカンタス航空で諸税、空港使用料など込みで
往復74820円で、ゲットしました。
手荷物30㎏までOKです。

②宿 いずれも食事なしです
City Life Accomodation  10月18日~20日 2泊 124.2ドル=9604円
共用バスルーム・キッチン 15:00から20:00チェックイン
チェックイン前に荷物を預かってもらえるかメールでリクエストしました。
結果、チェックイン時間の前に、部屋に入ることができましたが
お知らせは、当日に送られたメールだったので、
運よく入れました。

アウトバックイオニア ロッジ
10月20日~24日 4泊152ドル=11038円
キーのデポジット20ドル(チェックアウト時に返金)
希望すればキッチンツール貸出可能。デポジット40ドル(チェックアウト時に返金)
エアーズロック空港からリゾートまではAAT Kings coachesは無料送迎バス 予約不要

ホテルソフィア 10月24日~29日 5泊389.7ドル=30685円
朝食6ドルで別途、精算可。

③ビザ申請
ビザ次郎でETA(電子ビザ)を申し込みしました。
手数料1000円ぐらいだったかな。
有効期限は登録日8月30日から1年間でした。
入出国時に提示は求められませんでしたが、いつでも出せるようにとのこと。
間違いがあると大変なので、スペルや日付を入念に確認しました。

④パークパス
ウルルカタジュタナショナルパークパス25ドル 事前にネットでゲットしました。
ホップオンホップオフの送迎バス 3day210ドル 現地のインフォメーションセンターで購入とバスの予約ができます

⑤0Pツアー いずれもVELTRA(日本語サイト)から予約(各社のツアーが載っています)
パッフィンビリー 104ドル=7869円(グレイライン社で リコンファーム必要) あらかじめ日本で予約
ペンギンパレード160ドル=12303円(GOWEST社でリコンファーム不要) 現地でネット予約
グレートオーシャンロードツアー130ドル=9773円(GOWEST社でリコンファーム不要) 現地でネット予約
★GOWEST社は、リコンファーム不要だし、小人数でアットホーム。
事前にアプリをダウンロードして、日本語の案内が見れます。
車内Wi-Fiも使えます。英語ツアーのみです。

⑥保険
8950円
クレジットカードで網羅していないものを中心にバラかけ。
旅行中断費用などは、念のためにかけておきます。

⑦現金
成田空港でとりあえず
2万円ぐらい交換
240ドル=19732円(1ドル=82.22円)

現地で300ドルをクレジットカードでキャッシングしました
手数料2ドル取られましたが、それでも成田空港の換金レートよりかなり良かったです。
データが残ってないのが残念。

実際には、こんなに現金はいらなかったです。
市場でもカードが使えるところあったし、
20ドル以上でないとカードが使えないとかの制限もありませんでした。
最後は、空港で現金を使い切り、足りない分は、カードで精算できるので
大丈夫です。

⑧私の持ち物
サングラス(紫外線が強いので)
虫よけメッシュ(エアーズロックはコバエがいっぱいいます。)
ビーチサンダル(ドミトリーでシャワーの時、便利)
防寒着 ペンギンパレードは夏でも夜冷え込みましたし、
 グレートオーシャンロードでは雪がちらついたと聞きました。
エコバック
ホイル、ラップ、ジップロック、簡易ミニまな板、プラのカトラリー、はし
空の500mlペットボトル 2リットルの水を小分けするのに使います。海外のは、ペコペコの場合が多いので。
水着(リゾート内はホテルのどのプールでも、入場可能と聞きました)今回は使いませんでしたが
 思いがけず、温泉があったり、スパが使えたりすることもあるので、いつも持っていきます。
簡易型の重量計 スーツケースの重量を気にしつつ、お土産にジャムなど重いものが買えるか算段します。
 以前は、ホテルで体重計を借りていました。
地球の歩き方(ガイドブックはいつもこれ)

⑨総括
今回は、今までの中で、一番、いっぱいアクシデントがありました。
何とか無事に帰ってこれてよかったです。
英語は、いつも帰国するともっと勉強しなきゃと思うのですが
1週間も過ぎれば、その熱意はどこへやら。
レシートをもらえないこともあるので、いつもメモしなくちゃと思うのですが
なかなかできません。ヴォイスメモすればいいかもしれないと、ちょっと思いました。
コロナ禍で、まだ海外旅行できませんが
あと何年後かに一人旅で動き回れるフットワークが健在か不安です。
重たいスーツケースも、だんだん負担になってきてますからね。
体力が落ちないように、頑張ります。


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