ゆで卵ざんまい

旅行の記事が1段落したので、
ちょっと食べものの記事をしばらくアップします。

瓢亭のインスタグラムがうまくアップされなかったので
まずは

朝がゆで出てきた瓢亭卵をまねしてみました。

お粥と共に大徳寺納豆も

ゆで卵は、黄身の絶妙な食感が命。
沸騰したお湯に入れて茹でますが
割れやすいので、卵は常温に戻し
いったん沸騰をやめ、静かに卵を投入。
1分くらいしてから強火にして
また沸騰させます。
私は、Ⅿサイズで、投入してから6分30秒で取り出し
すぐに水にとります。
殻をむいたら、上下を薄くスライスして
横半分にカット。
黄身に白だしを加えて完成です。

このゆで卵は、ラーメンの時の煮卵にしてもいいし
いろいろな味のつけ汁で楽しめます。
私は、煮ないで、そのまま漬け込むだけですが。



2月10日にアップした満月の花の味噌卵をまねしてみました。

右がゆずみそで
左が山椒の実入りみそです。
どちらも固ゆで卵に瓢亭卵のように
上下を薄くスライスし横半分にカットし
各味噌を塗り
バーナーで香ばしく焼き上げました。
最後にゆずの皮と木の芽をのせました。
香りよく仕上がり大満足です。


ピクルス卵

半熟卵をやや塩味がきつめのピクルス液につけます。
プチトマトのピクルスと共に。
卵の塩味とプチトマトの甘みのコントラストがいいです。


ぬか漬け卵
半熟卵をぬか漬けにするのですが
間違って、かき混ぜるとき崩してしまうといけないので
ぬか床を少しとりわけ、
ビニール袋に入れて、卵だけつけておきます。
終わったら、ぬかは本体の容器に戻せばOK。
いつもは、ウズラ卵で作ることが多いのですが
こうなると、立派なおかずになります。
塩味と酸味を帯びた卵がいい感じです。

キムチ卵

キムチの汁に半熟卵をつけただけです。
カクテキキムチや野沢菜と一緒にご飯にのせ、どんぶりに。
お手軽です。


トリュフ卵

以前、レストランでリゾットに添えられているのを食べたことがあり、
再現できるかどうかチャレンジ。
桜エビと春キャベツのペペロンチーノに添えて。
少し食べ進めてから、味変で卵を崩して食べます。
全粒粉のパスタを使用したので
なんか焼きそばみたいに見えるなぁ。
瓢亭卵の時と同じぐらいの黄身の硬さに茹でます。
殻をむき注射器で、トリフオイルを1cc入れます。

意外と香りが弱く、トリフパウダーをかけたほうが
香りはよかったです。
リゾットでもやってみましたが
やっぱり、香りがイマイチ。
そういえば、レストランで食べた時もほんのりだったなぁ。
ゆで卵より、ポーチドエッグの方がいいかも。
温かい熱と共に香るかもしれない。
次は山椒オイルでリベンジしてみようかな。