高知旅行⑬四万十川 JR予土線

高知旅行 旅行日2023.12.2㈯

窪川駅から四万十川沿いを走るJR予土線に乗車します。
10時43分発の宇和島行き。
どうやら、券売機で切符が買えないので
窓口で買いました。1290円。

団子鼻の車両が入線してきました。
初代新幹線0系モデルです。


歴代新幹線や特急列車の模型が車内展示されています。

なんと郵便ポストまである。

運転席が間近に見られるうれしさよ❣

風景を楽しんで
出発して30分足らず、
期せずして大正駅でしばらく26分間の停車。
車内はトイレがないので、トイレ休憩には、いい感じ。
かなりレトロな駅舎。


道路標識がJRでなく国鉄

大正駅前にぎわい拠点。観光案内所のようで
ゲストハウスも併設してるみたい。
レンタサイクルもありました。

2階にコテ絵じゃないけど立体オブジェ発見。

出発時間なので、ホームに戻ると
反対側にトロッコ電車の黄色い車両が停まっていました

四万十川沿いに電車は走ります。
川の流量が少ないと聞いているので
ゴツゴツした岩肌が見えています。


沈下橋はいっぱいあるのですが
写真がうまく撮れません。
これは、長生沈下橋かな?

江川崎駅到着12時06分

ここから、南下して、バスで中村駅まで行く方法もあるのですが
お目当ての佐田の沈下橋は工事中だし
川の水量が極めて少なく屋形船も出ないらしいので
来た道を電車で戻ります。江川崎13時25分発。
駅前にはランチできるところがないので
徒歩12分の道の駅までテクテク歩きます。

道の駅は、レストランもありましたが
あまり時間がないのでテイクアウトして、江川崎駅で食します。

窪川ポークの肉まん290円。

でかい!駅への道々、ほかほかを食べました。

鮎のひらきフライ

干物にしてあるからか
塩味が程よくきいていて、そのままで美味しかったです。

土佐名物の田舎すし(野菜のすし)360円。

中央の緑色のは、りゅきゅう。そのとなりはこんにゃく。

帰りは「かっぱうようよ号」




楽しい車内です。

川のうねうね感がわかるでしょうか。

四万十川って、ほんとに蛇行してるんですよね。

はげという駅があります。漢字で書けばなんてことはないのですが。
行きにインパクトありすぎて、笑えた。
なので、写真を忘れず撮りました。

トンネルがけっこうあります。

沈下橋ベストショット たぶん新谷橋(芽吹手沈下橋)かな?

381号線を超えた先の川の橋かと。レトロ感満載!

お名残り惜しいですが、もうすぐ窪川駅に到着。
風光明媚な景色も最後。

行きかえり同じ路線でしたが
行きに学習したので
帰りは写真のシャッターチャンスの場所が少しわかりました。
そういえば、帰りは土佐大正駅の長い停車はなかった。
窪川駅着14時27分。

15時13分発の豪華観光列車
志国土佐 時代の夜明けの物語(開花の抄)は満席でした。
さすが全席グリーン車の特急指定席。
土曜日だもんね。
なので
15時51分発の特急足摺12号に乗るので、
ちょっと時間があり
線路向こうのJAみどり市
地元の野菜・果物・お惣菜ありました。
文旦シャーベット238円を買って食べました。

疲れた体にしみわたる。

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