ルバーブクランブル
タルトやパイもありますし
アーモンドプードルを使う人もいますが
シンプルにお手軽に簡単なおうちレシピです。
クラフティのような手軽さです。
【レシピ】
耐熱容器に1cmに切ったルバーブ200gと砂糖25g(大さじ2杯)を入れ
まぜます。
加熱すると水分が出るのでケーキクラム代わりにカステラ60gを
角切りにして散らします。(なくても可)
オーブンを180℃に余熱。
小麦粉90g、三温糖55gを軽く混ぜ
バター75gをカードを使って
切り込みながら粉となじませます。
先ほどの耐熱容器の上に載せます。
180℃で40分。焦げ目ができたら完成です。
アイスなどと共に熱くても、冷めても。
私は、ほんのり甘い水切りヨーグルトと。
赤いルバーブがてに入らないから
イチゴジャムを入れようと思ったら
食べちゃってなかった(´Д⊂グスン
昨年の10月に農協でルバーブを売っているのを発見。
もう、シーズン最後だったので
今年は、当初から、気にしてゲットしました。
赤いのは今のところゲットできていないのですが
それでも青いものでも、おいしくいただきました。
ルバーブは2008年に
洞爺湖サミットの開催されたウィンザーホテルで
始めて知りました。
その時は、ペストリーに加工されたものでしたが
感動でした。
その後、1度だけ、生のルバーブを
らでぃっしゅぼーやの宅配でゲットしましたが
それ以来、お目見えすることはありませんでした。
なので、秦野の農協で売っているのを発見した時は
思わず4束、大人買いしちゃいました。
生のルバーブは、ふきに形状似ています。
酸味があります。
これをジャムに
1cmに切って砂糖といっしょに煮れば
すぐにクタクタになりペクチンなしでOK。
酸味があるので35%前後で、お好みの糖度で調整してください。
クタクタになる前に一部を取り出し
カップケーキのせ
おいしいです。
赤いルバーブなら、もっと映えるだろうなぁ。
生でぬか漬けに。
リンゴやさくらんぼ、ドラゴンフルーツまで漬けている人が
いたのでやってみました。
古漬けが好きなのですが
ルバーブらしさは消えます。
浅漬けの方が、ルバーブのもつ本来の酸味と
ほんのわずかな苦みが感じられていい感じでした。
でも、セロリに食感が似ているので
無理してルバーブつけなくてもいいかなと。
写真は、他に人参、黄色ズッキーニ、アボカド、大根の皮です。
サラダ
薄くスライスして
軽く塩もみしました。
エビといっしょにピンクグレープフルーツと
トロピカル感にしました。
酸味がよく合います。
ただ、主人がそのあとちょっとお腹が緩くなったらしく
ルバーブを調べたら
お腹にくる人もいるそうです。
葉っぱにはシュウ酸が多く含まれたいるから
食べられないのは知っていましたが
こうなると生はちょっと心配。
だし、やっぱ、スイーツがお勧めです。